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首都大学入学を間近に控えた18歳の落合きららは、恐ろしい昆虫族に襲われ、見知らぬ男性に命を助けられた。と思ったら、その男性に「マーキング」されてしまい…!?その男性は、実は銀河連邦きってのお金持ち&イケメン・神楽少将だった!ひとたび「マーキング」されたら、きららは神楽少将と結婚するしかない…? 「神楽少将の言いなりになるなんてイヤ!自分の人生は自分で切り開いて見せる!」と神楽少将の手から逃れようとするきららだったが、運命はまたもきららを神楽少将に引き合わせる。「お前は絶対に逃さない。なぜならお前は俺が生きるために必要な『薬』だからだ」神楽少将はきららを抱き寄せ、そう囁いた…