主人公・深澄真は異世界に勇者として召喚されるはずが、その異世界の唯一神である女神の「顔が醜いからという余りにも個人的かつ身勝手の過ぎる我儘からヒューマンと交わる事(交流及び結婚)を禁じられ、勇者としてではなく、汚くて忌わしいゴミとしてこの異世界の果てに捨てられた。